鳳真咲 役

日笠陽子

演じたキャラについて

真咲さんの夢が、演じることから、次世代を育てていくものに変わった瞬間って、どんな時だったんだろうと思いました。演じる事と、経営とは全く相反するものなので、相当な覚悟が必要だったのではないでしょうか。

本作は声優にフォーカスをあてたアニメですが、作品を通して感じたことはありますか?

私達の世代では体験しなかった新たなオーディションのやり方が実際にあり、それを元にCUE!でも描かれていて、観た時はとても新鮮でした。

『AiRBLUE』の16人(キャラクター)は所属したばかりの子たちですが、ご自身が所属したころを振り返っていかがでしたか?

いつも緊張してテンパっていました。事務所に行くのも怖かったです。

『AiRBLUE』16人(キャスト)のメンバーをアプリゲームからアニメまでご覧になってきて共感など、何か感じることはありましたか?

16人のメンバー達はゲームから始まり、システム上とはいえたくさんの演技やキャラクターと出会ってきたと思います。その中で自分達が、どこが武器で、どういった役者になっていきたいのか考える機会もあったはず。ゲームからスタートし、アニメ化は、CUE!という作品の目標でもあったと思いますが、君たちにとってはここからがスタートであり、これからも益々頑張っていってほしいと思っています。

4月より2クール目に突入しますが、ファンの方に向けてメッセージをお願いします。

16人を応援してくれるファンの皆さん、ありがとうございます。夢って、一人で叶えるものではないんですよね。誰かがいるからこそ、叶えたいと願うのかもしれない。もしかしたらその誰かの意見で夢を諦めることもあるかもしれない。悩む事は夢へ向かっている証拠です。
そんな2クール目!ご期待ください!